仏教について調べてみた(日本に来るまで)
日本に仏教が来るまでを調べてみた
仏教の世界の仏様について誰がいるのかは少しわかった。
次に気になったのが、日本に来るまでの仏教ってどんな感じだったかが気になり始めた。
玄奘とかブッダとか仏教にまつわる人の名前を知っているけど、繋がりがわからないから、ここら辺調べてみよ。
ということで以下の記事を見つけました。
簡単にわかりやすく!仏教が日本に伝来するまでの歴史【仏教の始まりから仏教伝来まで】
中国仏教史
中国仏教について
ふむふむ。
始まりはブッダがカースト制度に疑問を感じたからと。そこから原始仏教が始まると。
これが紀元前500年前と。結構前だな。
この紀元前400年〜紀元前1年くらいまでの間に「阿含経」という啓典が作られると。
ふむ。聖書とかコーランみたいなものか。
紀元前後あたりに信仰対象がブッダだけじゃなくて、「阿弥陀如来」「薬師如来」「大日如来」も出てくると。
この時にこの人たちが救ってくれるという他力本願という思想が入った「大乗仏教」ができあがってくると。。
ここで「龍樹」という人が「般若心経」という啓典をつくったと。
ほーん。「般若心経」は聞いたことがあった。ここで点と点が繋がった気がする。
中国への伝来は紀元前後の後漢の時代にパキスタンやアフガニスタンからカラコルム山脈を越え、シルクロードを経て、伝わったそう。
中国での仏教定着のために老子の考えと共通項を見つけて広めていこうとしていたのか。
2世紀の後半に安世高が小乗経典、支婁迦讖が大乗経典を伝えたと。
鳩摩羅什は五胡十六国時代の401年、長安にやって来て、たくさんの啓典を訳して頑張ったと。
その翻訳された啓典たちを智顗が整理をして、大事な啓典は「法華経」だと・・。
玄奘は629年にインドへ仏教の原点を探しに旅に出た。
そして、中国から日本に仏教伝来と・・。
ざっくりと流れはわかったかな。
詳しく知りたくなったらさらに調べよう。